安すぎる物件には理由があります|事故物件は売却できるのか!?

安すぎる物件には理由があります

わたしは歌手になりたかったので、高校を卒業してすぐに上京することにしました。そのとき貯金があまりなかったので、なるべく安い部屋を探すために、何件も不動産屋さんをまわりました。しかし、思っていた以上に東京は家賃が高くて、なかなか部屋がみつかりませんでした。 すると、ある不動産屋さんで、大きな駅から近くてトイレ、風呂付きで2万3千円の部屋を紹介してもらいました。あまりに安いので、相当古いアパートなんだろうと思いましたが、行ってみると、ごく普通のアパートでした。 とても気に入ったので、すぐに契約しました。そして早速そのアパートに引っ越しました。 住み始めて1週間ぐらい経ったある日のこと、買い物から帰ってきたら、部屋が少し臭かったので、窓を開けて換気しました。その時は少し眠かったので、窓を開けたまま少し寝てしまいました。 目が覚めて、ふと窓を見たら、窓が内側から鍵がかかった状態で閉まっていました。自分が寝ぼけて閉めたのかと思ったのですが、それからも何度も同じようなことが続きました。 さすがに怖くなったので不動産屋さんに相談したら、実はその部屋で、練炭で命を絶った人がいたことを教えてくれました。
いわゆる「いわくつき物件」というものだったんです。窓を閉めていたのは、確実に幽霊ってことじゃないですか!なぜ、住みはじめる前に教えてくれなかったのだろうと、腹立たしい気持ちになりました。憑りつかれたりしてなければよいけれど。 もちろん、気味が悪くなったので、すぐに引っ越しました。それからは、安すぎる部屋は絶対に借りないようにしています。
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