あり得ない忘れ物の部屋|事故物件は売却できるのか!?

あり得ない忘れ物の部屋

不動産会社の事務をやっている友人から聞いた話。 秋葉原の方で中古のマンションを探しているお客さんがいて、古いケド条件に合う物件があったので、お客さんを連れて内覧に行ったそうです。 昭和に建てられていた物件でマンションって言っても、アパートみたいな作りで部屋も畳。 お風呂場やトイレも今時にないタイル張りで、どこからか下水の臭いもしている。 お世辞にもきれいな部屋ではなくて、お客さんの表情もあまりよろしくない。 社員さん、収納の多い事とかアピールしようと「ここも結構スペースが広くっていいのですよー」とか言いながら、観音開きの押し入れを開けて、目を疑ったそうです。 その中に入っていたのは【墓石】だったのです。 あり得ない前の住人の忘れものに2人とも愕然。 小さな位牌とかなら百歩下がって許したとして(これもあり得ないが)墓石が押し入れに入っているなんて話は効いたことがない。 当然、お客さんも完全に「無し」という感じになってしまって、今回は終了。 気味が悪いこの部屋をさっさと退出しようとした時、 「いいよ」 って、2人の耳元で誰かが囁いたんです。 慌てて飛び出して逃げ帰ってきたのですけど、後になってこの墓石に誰も気がつかなかったのかって社員さん、怒りがこみ上げてきちゃって、「いいよ、じゃねえよ!」って相当荒れていたそうです。
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